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あなたは、どのような事情でバツイチになってしまったのでしょうか?
仮に、自分の方が離婚を望んでのバツイチだとしても、離婚に至るまでは大変な労力が必要だったでしょうし、バツイチになった直後は、なんともいえない喪失感で、心身ともに疲労感がとてつもなくあったと思います。
また、失敗してしまった結婚生活を振り返って、離婚原因は相手が作ったとしても、自分に全く非が無かったわけではないとも思うようになりませんか?
あんなことを言わなければよかった。
あんなことをしなければよかった。
後悔につきまとわれて、堂々巡りの気持ちになってはいないでしょうか?
苦しい気持ちは、その気持ちにじっくりと付き合うことでしか解消できません。
また、ある程度、時間が経つのを待つ必要もあります。
あなたが、まだ、そんな状態にあるのであれば、嵐が過ぎるのをジッと待つように、暖かい飲み物でも飲みながら、毛布にくるまって、少しでも明るい気分になれるビデオを見たり音楽を聴いたり(←私はこうしてました)して、やり過ごすしかないと思います。
でも、少しでも前向きな気持ちになれたなら…
やっぱり再婚しませんか?
よく、失恋の傷は新しい恋愛が癒してくれると言いますが、バツイチの傷を癒してくれるのは再婚だと思うのです。
私はバツイチになって4年後に再婚をしました。
配偶者の不倫に借金、度重なるモラルハラスメントが原因で離婚をしました。
離婚時には、「これが私の、最初で最後の結婚生活になるなんて、絶対に嫌だ!」と思ってはいたものの、激しい喪失感と、離婚に至るまでの様々な経緯に疲れ果てていて、しばらくは再婚のために婚活をしようという気持ちにはなれませんでした。
しかし、時間の経過と共に、少しずつ気持ちが前向きになり、当初の予定通り、「今度こそ幸せな結婚を!」と、奮起して婚活を始めました。
同じように、「独りでいるのはやっぱり寂しい」と考えて、婚活をしていた、今の旦那と出会い、今は幸せに暮らしています。
もちろん、喧嘩はしますよ?
言わずにいるけれど、旦那の嫌なところが目に付いたりして、イライラすることもあります。
それでも、離婚時の喪失感に比べたら、やっぱり再婚して良かった!と思うのです。
喧嘩は、旦那にも言い分があるでしょうし、彼によって、目に付く嫌なところは、私にもあると思います。
お互いさま、なんですよね。
そう思えるようになると、憎んで憎んで別れた前の旦那ですが、「せっかく私と別れたのだから、せっかくなら幸せでいてほしいな」と、思えるようになるんです。
余談ですが、こんなふうに精神的に落ち着けると、仕事しかり、プライベートしかり、いろいろな事がうまくいくようになりました。
やっぱり、自分自身がちゃんとしていれば、周囲の状況も整うんだな~としみじみ思います。
当サイトの訪れている、バツイチになってしまった皆さまにも、こんな日が来ることを祈って止みません。
同じ、「離婚」という試練に臨んだ、いわば「同士」ですから。
是非、良縁を結んで、幸せになってください。
ブライダルネット
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