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バツイチの男性と再婚を考える時、お相手に子どもがいれば、その方は養育費を背負っています。あなたはそれが気になりますか?
私は気になりませんでした。
親が子どもを虐待していたことが理由でない限り、そもそも子どもは親の離婚の犠牲者なんですから、大人として金銭面でそれを支えるのは当然のことだと思います。
とはいえ、こちらにはこちらの生活があるわけですから、その辺りをどのように工面するかが、大人の女の腕の見せ所じゃないでしょうか。
私の場合は、私自身が働いているので、節約して工面するというより、自分が働く(稼ぐ)ことで工面するという形をとりました。
やってみると、意外と何とかなるものです。
お金の話しになったので、是非皆さまにお伝えしたいことがあるのですが、その人が必要としている金額というのはきちんと手に入る仕組みになっているんですよね。何故か。
自分たちの生活費に、支払わなければならない養育費。できれば老後のための貯金に、少しは贅沢もしたいので、娯楽費。総額で月収いくらあればいいかな?と心で思っていると、その分の働き(稼ぎ)ができるので大丈夫なんですよ~
それよりは、離婚協議書も交わさず、口約束だけで離婚した夫が、毎月しっかりと、離婚時に決めた金額を先方に納めていることの方が、私にはとても誠実な人に思えて、この人と結婚できるなら、彼が背負っている養育費も私も共に背負おうと思ったものです。
私は離婚のカウンセリングを行うこともあるので、離婚時には必ず離婚協議書を作成し、公正証書にするようお伝えしています。口約束だけだと、支払わなくなる男性が非常に多いからです。
夫の元妻のように、自分が不倫をし夫と別れたい一心で、公正証書も作成せずに離婚まで強行突破したような人は、どうにでもなっちゃえ!と思うのですが、その子どもたちには罪はありません。
それよりは、黙々と養育費を支払う夫の人生に対する姿勢に、私はこの人となら!と確信を持てたくらいです。
再婚相手が養育費を背負っているのは、現実には厳しい問題だとは思います。けれど、それが苦にならない相手に出会えたというのが、私にとっての幸せだったと思っています。
責任を負い、義務を果たしている人は、誠実ですからね。
では、どこでそんな人を見つけるか?ということになるのですが、無人島で人を探そうとしても探せません。何故ならそこに人はいないのですから。
けれど都心の、例えば渋谷駅前の交差点に行けば、探そうとしなくても周囲は人で溢れ返っています。
つまり、出会いを得るためには、人が多く集まっているところに行く必要があるのです。
相手が好みの男性かどうか?とか、自分の条件に合致しているか?価値観が合い、人生を共にできそうかどうか?というのは、次に考えるべき問題であって、まず「出会いありき」です。
結婚相談所や婚活パーティーなど、さまざまなサービスがありますが、いきなりそういうところへ飛び込むのは敷居が高いと思います。
例えて言うなら、銀座の一等地に店を構えている値札がないお寿司屋さんに行くようなものです。美味しいのは判っているけれど、幾らくらいかかるのかわかりませんから、なかなか度胸がいりますよね。
私がおすすめしたいのは、婚活の手始めとして、出会いを求めている人がたくさんいる!ということを実感して欲しいのです。
ブライダルネット
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女性であれば利用料金はかかりませんから、登録して、どれだけ多くの方が出会いを求めているかを実感してみてください。
そして、婚活することの価値。つまり、時間をかける必要があるとか、ある程度は婚活に費用をかけることも必要なんだと実感していただけたところで、お見合いパーティーや結婚相談所など、自分の活動に合った方法で婚活をすればいいと思います。
中には、私のように、子どもがいるので養育費を背負っているという男性と出会うこともあるでしょう。しかし、悩むべきは、養育費という金額ではなく、あなたと残りの人生を共に過ごすだけの価値がある男性かどうか、です。
養育費は支払いが完了してしまえばそれで終わりですが、あなた自身やあなたの未来のパートナーの存在は、お金に換算できるものではないのですから・・・
あなたに一日も早く幸せが訪れることを、心からお祈りいたしております。
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