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子持ちバツイチさんは、どういう心理状態なのでしょう?
恋愛に関してだけは、自分には子どもがいるということを引け目に感じていらっしゃる方が多いように思います。
また、可愛い我が子を片親にしてしまっても、離婚すべきという結論に達したということは、よほどの事情があり、ご苦労された方でしょうから、そもそも恋愛に臆病になっている方も多いでしょう。
けれど、時間の経過と共に、離婚で受けた傷は少しずつ和らいでいきます。もちろん忘れることはできませんが、日常とか、将来というものに目を向けられる日が来ます。
その時に、果たしてこのまま子どもを抱えて、一人で奮闘していけるのか?子どもが独立し、子育てが終わった後の一人きりの生活というのはどんなものなのだろうか?
そんな疑問や不安が胸をよぎる日が来ます。
たった一度の人生です。悔いなく過ごして欲しいと思います。
結婚生活が全てだというつもりはありませんが、一度、結婚生活に夢敗れてしまった方にこそ、リベンジをして欲しいものです。
よく、「二人でいれば苦労は半分、幸せは二倍」といいますが、これは事実だと思います。
嫌なことがあった時、それを話せる人がいることで、随分と気分は和らぐことを私たちは知っています。精神面だけでなく経済面でも、一緒に暮らす人数は多少いた方が、一人当たりにかかる費用は安くなりますよね? 食費や住居費などが顕著な例です。
一方で、再婚して一緒に育てている子どもの進学や就職などはもちろんのこと、自分や子どもたちの誕生日を一緒に祝ってくれる人と、その喜びを分かち合えることで、幸せは二倍になります。
私もバツイチ再婚組ですが、仕事上の愚痴を旦那に話すことで、少し気持ちが切り替わり、明日に引きずることは少ないですし、両親が入院した時などは、旦那が側にいるだけで、とても心強くなれ、冷静に対応することができました。
もちろん、仕事で上手くいったことなどは、欠かさず話しています。特に旦那は嬉しくて仕方がないようで、嬉々として話をしている姿を見ると、「仕事が上手くいって良かったな」とも思いますが、「この人と再婚できて良かったな」と思うことの方が多いです。
子持ちであることに引け目を感じる必要などありませんよ!
子持ちであるにも関わらず、離婚に踏み切っただけの強い意志と覚悟を持った人であり、それを評価してくれる男性は世の中にたくさんいます!
だから恋愛に臆病になる必要もないんです。一本筋の通った生き方をしてきたあなたとの出会いを待っている人が必ずいるのですから。
不安を抱えたまま暮らしていくのは、辛さが増してしまうと思います。
気持ちを切り替えて、新たな出会いや今のお相手との未来を前向きに考えていただければと思います。
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